- 筒井康隆、自作を語る
-
早川書房
筒井康隆 日下三蔵
- 価格
- 1,430円(本体1,300円+税)
- 発行年月
- 2018年09月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784152097989

この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
-
筒井康隆、自作を語る
-
筒井康隆
日下三蔵
価格:1,012円(本体920円+税)
【2020年06月発売】
ユーザーレビュー
この商品に寄せられたカスタマーレビューはまだありません。
レビューを評価するにはログインが必要です。
この商品に対するあなたのレビューを投稿することができます。

[BOOKデータベースより]
日本SF黎明期におけるSF同人誌“NULL”の創刊、短篇「お助け」での商業デビュー。“浸透と拡散の時代”を経て“日本SFベスト集成”の編纂や日本SF大賞の創設、エンタメ小説黄金期における大活躍と、断筆宣言。そして日本文学界の大家となって「最後の長篇」『モナドの領域』執筆に至るまで―半世紀を超えるそのキャリアを、筒井康隆自身が語る。“SFマガジン”に連載された「Live Wire」主催のロング・インタビュー採録に、自選短篇集の解題と全著作リストを収録。
第1部 筒井康隆、自作を語る(日本SFの幼年期を語ろう;『欠陥大百科』『発作的作品群』の時代;『虚人たち』『虚航船団』の時代;“筒井康隆コレクション”完結記念)
[日販商品データベースより]第2部 自選短篇集 自作解題(ドタバタ篇 自作解題;ショート・ショート篇 自作解題;パロディ篇 自作解題;ロマンチック篇 自作解題;ブラック・ユーモア“未来”篇 自作解題 ほか)
日本SF黎明期におけるデビューから「浸透と拡散の時代」とエンタメ黄金期、日本文学界の大家となって「最後の長篇」執筆に至るまでのキャリアを作家自身が語る。〈SFマガジン〉連載のインタビューに自作解題再録と著作リストを追加したファン必携の一冊!