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[BOOKデータベースより]
大規模な自然災害に対応できないのはナゼ?独自の綿密なアンケート調査をもとに、そのメカニズムを社会科学から解き明かす。
序章 危機対応学とその調査について
第1部 個人・家族の備えと意識(自信がない・準備もない―その背景にあるもの;「危機意識」の背景と影響―保険加入とリスク評価;危機に対し家族は―家族役割とジェンダー)
第2部 危機をめぐる社会構造(防災対策が「わからない」―認知度から知る社会構造;居住と愛着―「暮らし続けたい」を決めるもの;孤立と信頼―平時と災害時の関連性;限られた物資をどう配るか?―危機時の配分という課題)
終章 本書が示唆するもの
「将来に向けた防災意識・行動・価値観調査」調査票