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- 明治銀座異変
-
文藝春秋
滝沢志郎
- 価格
- 1,870円(本体1,700円+税)
- 発行年月
- 2018年09月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784163908571


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[BOOKデータベースより]
明治十六年、銀座の煉瓦街で、鉄道馬車の馭者が何者かに狙撃され、「青い眼の子…」との言葉を遺して逝った。この意味するところは何なのか?敏腕記者・片桐が幼い“相棒”と、事件の深淵に迫る―。
[日販商品データベースより]昨年、『明治乙女物語』で松本清張賞を受賞し、鮮烈なデビューを果たした著者渾身の本格歴史ミステリー!
明治維新前夜、妻、幼子とともに馬車に乗っていた英国商人が、関内で三人の侍に斬殺される事件がおきます。三人は「攘夷なり!」と叫んで逃走し、その行方は杳として知れませんでした。
それから17年後、銀座煉瓦街で鉄道馬車の馭者が、何者かに狙撃され死亡します。彼はこときれる前、「青い眼の子……」との言葉を遺しました。この意味するところは何なのか。「開化日報」の敏腕記者・片桐が幼い相棒£シ太郎と、事件の真相に迫ります――。