この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 知的創造の条件
-
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2020年05月発売】
- 戦後と災後の間
-
価格:902円(本体820円+税)
【2018年06月発売】
- 現代文化論
-
価格:2,200円(本体2,000円+税)
【2018年11月発売】
- アフター・カルチュラル・スタディーズ
-
価格:2,860円(本体2,600円+税)
【2019年07月発売】
- 空爆論
-
価格:2,530円(本体2,300円+税)
【2022年08月発売】
[BOOKデータベースより]
産むこと・教育を受けること・社会で生きることを決めるのは誰なのか?「生産性」と優生思想から解放されるために必要なこと。
序章 私の子は他の子より染色体の数が多い
[日販商品データベースより]第1章 問題は保健政策に
第2章 誰のための教育政策?
第3章 フランキー・ボイルのショーで経験したこと
第4章 国家と個人の関係
第5章 さて、どうすべきだろうか
ダウン症のある子どもの親でもある著者が、政治と福祉、教育、マスメディア、社会学など幅広い視点から、ダウン症や障がいのある子どもたちを取り巻く政治的、社会的環境を考察し、インクルーシブ教育と社会における完全な統合の実現へ向けて論ずる。