- 志ん生一家、おしまいの噺
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- 価格
- 748円(本体680円+税)
- 発行年月
- 2018年09月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784309416335
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[BOOKデータベースより]
落語の天才・古今亭志ん生の長女に生まれる。苦労人の母りんとともに、志ん生を支える。だめ人間?の親父だが、天性のフラに溢れ、落語への情熱は本物だった―。貧乏暮らしの中で、妹、いぶし銀の名人馬生、江戸の粋を体現した志ん朝を育て、昭和と平成を生きた家族を回顧する、落語名人一家の泣き笑い人生。
第1章 子ども時分の家族の暮らし(父と母のなれそめ;地震で酒屋 ほか)
第2章 お父さんの襲名(『桃太郎』の噺;ささやかな初恋 ほか)
第3章 志ん朝の弟子入り(お父さん、大活躍;お見合い ほか)
第4章 お父さん倒れる(お父さん、危篤;「酒くれ!」 ほか)
第5章 おしまいの噺(お母さんの形見分け;また働きに出る ほか)