この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- デジタルイノベーションと金融システム
-
価格:2,750円(本体2,500円+税)
【2018年10月発売】
- 決済から金融を考える
-
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2015年04月発売】
- 銀行買取
-
価格:3,278円(本体2,980円+税)
【2022年01月発売】
ゲスト さん (ログイン) |
![]() |
オンライン書店【ホンヤクラブ】はお好きな本屋での受け取りで送料無料!新刊予約・通販も。本(書籍)、雑誌、漫画(コミック)など在庫も充実
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
価格:2,750円(本体2,500円+税)
【2018年10月発売】
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2015年04月発売】
価格:3,278円(本体2,980円+税)
【2022年01月発売】
[BOOKデータベースより]
「最後の貸し手」機能は、どういう場合にどれだけの効果を発揮するのか、その効果が波及する経路は何なのか。金融システム安定を目的とする中央銀行の「最後の貸し手」機能について、理論と具体的事例の双方の裏付けを伴い体系的に解説。その制度設計や発動原則のあるべき姿を論じる。
第1章 中央銀行のLLR機能の概観
第2章 バジョットによるLLR原則の定式化とこれをめぐる論争
第3章 日本銀行特融の経験と教訓
第4章 米国FRBにおけるLLRの経験と教訓
第5章 英国の中央銀行LLRの経験と教訓
第6章 欧州大陸諸国の中央銀行LLRの経験と教訓
第7章 LLR発動原則の再検討