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[BOOKデータベースより]
防衛省による「日報」の隠蔽が発覚し、政権を揺るがした自衛隊の南スーダンPKO派遣。政府は責任追及をかわすため、突然、部隊の撤収を決め、問題の幕引きをはかった。防衛省と政府が必死に隠そうとした活動現場の実態を、現地取材や内部資料、隊員の証言などから暴き出し、安保法制下で変質する自衛隊のゆくえを追う。防衛省・自衛隊取材の第一人者による渾身のルポ。
第1章 繰り返された派遣断念(あきらめたヘリコプター派遣;国連から四回目の派遣要求 ほか)
第2章 なぜアフリカなのか―ソマリア沖・海賊対処活動の実態(海賊対処を名目に初の海外基地;自衛隊は米軍の名代か ほか)
第3章 異例ずくめの南スーダンPKO―何のための自衛隊派遣か(「停戦の合意」のないPKO;ブルドーザーも空輸―使わなかった海上輸送 ほか)
第4章 安保法制で危機にさらされる自衛隊―「戦地」となった南スーダン(大統領派vs.前副大統領派で内戦へ―変更されたマンデート;UNMISSから求められた「火網の連携」 ほか)
第5章 政治の迷走と自衛隊の「忖度」のゆくえ―「日報」問題の背後にあるもの(噴出した「日報」問題;稲田防衛相は真実を知っていたのか ほか)