[BOOKデータベースより]
きたよ!きたきた!あれにのるんだ!作・サトシン、絵・羽尻利門のコンビがおくるとある一家の、はじめての列車旅行。
[日販商品データベースより]おとうさん、おかあさん、おとうと、そして「ぼく」。
4人家族が、列車に乗って、小旅行に出かけます。
列車を待つ駅のホーム、乗り換え、駅弁、鉄橋、車窓の景色……。
見るもの、聞くもの、どれをとってもワクワクがとまらない子どもの気持ちが、
みずみずしいセリフと美しい絵にのって、ページいっぱいに広がります。
ラストには、読者をアッと驚かせる楽しい展開がある、かも!?
読めばきっと、家族で列車旅行に出かけたくなる、ほのぼのと楽しいおはなしです。
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おとうさん、おかあさん、僕に、弟の4人家族で、列車に乗って
旅行に行きます。乗り換えしたり、ビールやジュースで、”かん
ぱーい!”して、駅弁を食べたりしてとても楽しそうです。
旅館について、お部屋に案内されて「それでは、ごゆっくり!」と
おかみさんに、挨拶されて、おかみさんがいなくなると、
「それじゃあ みんな、葉っぱを頭に のっけて」みんなで
”どろん、どろん、どろろろろん!」
4匹のたぬきさんに、なりました!
たぬきさんのままだと、列車に乗れないので、人間に化けての
旅行でした。「えぇー びっくり」の私でした♪(押し寿司さん 60代・愛知県 )
【情報提供・絵本ナビ】