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価格:1,430円(本体1,300円+税)
【2018年03月発売】
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【2018年03月発売】
[BOOKデータベースより]
「二度あることは三度ある」は証明できる。動植物、天体から物理、統計学まで意外すぎるサイエンス100。
第1章 愛おしすぎる「生物」の不思議(頭部にそなわった驚きの構造 キツツキは頭痛にならない;アリ社会に見られる「サステナビリティ」“働かない働きアリ”の存在理由 ほか)
[日販商品データベースより]第2章 身のまわりに見る「物質」の真実(物質は三態だけではない!?ガラスは固体か液体か?;圧力が変われば原子配列も変わる ダイヤモンドの輝きは永遠ではない!? ほか)
第3章 はてしない「地球・宇宙」の現実(ビッグバンから始まった宇宙の膨張 宇宙の推定年齢は何歳?;未知の暗黒物質「ダークマター」銀河は泡状の膜の上に並んでいる ほか)
第4章 知らなかった「IT・数学・統計」の疑問(群れの動きを定義したルール「ボイド」イワシの群れは「ルール」にしたがう;その原因は「車間距離」にあった 渋滞の「先頭」はどうなっている? ほか)
AI(人工知能)、量子コンピューター、遺伝子工学、動物実験など、さまざまな「最新科学」のニュースがメディアを時折にぎわせていますが、それはつまり、「現代科学」の話題はこれからの私たちの生き方や未来をも大きく変える可能性のある「誰もが知りたい訴求力ある情報」であることを意味します。
けれども私たちは、残念ながら、現代の科学を理解するための基礎知識が、「学校で教わった範囲」あるいは「ほとんど知らない」状態なのが現実でしょう。
そこで本企画は、知っておくべき科学の基本や、現代科学を読み解くのに必要な知識について、身近な例を挙げながらやさしく解説。わかりやすい図解(イラスト・写真)を用いながら本文展開することにより、学生から年配層まで、科学全般の知識が浅い読者でもとっつきやすく、読むだけで「科学の教養」が身につけられる100項目を提供する内容です。