- チャーチルと第二次世界大戦
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- 価格
- 1,980円(本体1,800円+税)
- 発行年月
- 2018年07月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784389441302
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【2020年04月発売】
[BOOKデータベースより]
ゆったりとくゆらす葉巻、人差し指と中指とでつくるVサイン―それらは暴虐なファシズムの侵略とたたかうイギリス人にとって、いや、世界中の人々にとって、輝かしい抵抗のシンボルであった。しかし、第二次世界大戦が起こらなかったならば、かれウィンストン・チャーチルの名はイギリス史の片隅にとどまったかもしれない。まさしく「時が人を得、人が時を得た」というべきであろう。本書は、この大戦を中心として、二〇世紀最大の「個性」の一つを興味深く伝えようと試みたものである。
1 政治家としての哀歓(人生の門出;一つの大戦の試練;一九二〇年代 ほか)
[日販商品データベースより]2 ヒトラーとの対決(「事実は夢よりもまさっている」;ブリテンの戦い;ヘス事件という奇妙なドラマ ほか)
3 ある時代の終わり(国民の審判のもとで;冷戦から平和共存へ;死に至るまで)
ゆったりとくゆらす葉巻、人差し指と中指とでつくるVサイン―それらはファシズムとたたかうイギリス人や世界中の人々にとって輝かしい抵抗のシンボルであった。しかし、第二次世界大戦が起こらなかったならば、かれウインストン=チャーチルの名はイギリス史の片隅にとどまったかもしれない。
本書は、この大戦を中心として、二〇世紀最大の「個性」の一つを興味深く伝えようと試みたものである。