この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 精読アレント『全体主義の起源』
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2015年08月発売】
- 新・カント読本
-
価格:3,740円(本体3,400円+税)
【2018年02月発売】
- ディルタイ全集 別巻
-
価格:14,300円(本体13,000円+税)
【2024年11月発売】
ゲスト さん (ログイン) |
![]() |
オンライン書店【ホンヤクラブ】はお好きな本屋での受け取りで送料無料!新刊予約・通販も。本(書籍)、雑誌、漫画(コミック)など在庫も充実
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2015年08月発売】
価格:3,740円(本体3,400円+税)
【2018年02月発売】
価格:14,300円(本体13,000円+税)
【2024年11月発売】
[BOOKデータベースより]
序章 政治的なものの再発見:「カール・マルクスと西洋政治思想の伝統」
[日販商品データベースより]第1章 「革命」とは何か:序章「戦争と革命」第一章「革命の意味」
第2章 フランス革命と「社会問題」:第二章 「社会問題」
第3章 公的自由と市民的自由:第三章「幸福の追求」
第4章 革命の課題としての憲法:第四章「創設(1)」
第5章 「新たなローマ」の創設:第五章「創設(2)」
第6章 失われた革命:第六章「革命的伝統とその失われた宝」
長年の友人カール・ヤスパースが『全体主義の起源』をも凌ぐと評価したハンナ・アレントのもう一つの主著『革命について』──。フランス革命とアメリカ独立革命の比較で知られる本書は、共和政ローマに始まり、モンテスキューを経て、アメリカ建国の父祖たちの政治的経験の継承に至るまで、複雑な造りの本になっている。この問題の書を平易な語り口で明快に解説し、まさに完全読解を実現する待望の一冊!