この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- STATUS AND CULTURE
-
価格:3,630円(本体3,300円+税)
【2024年07月発売】
- Python実践データ分析 課題解決ワークブック
-
価格:2,640円(本体2,400円+税)
【2024年04月発売】
- 「この世でいちばん」を科学する
-
価格:2,200円(本体2,000円+税)
【2024年09月発売】
- 図説化石の文化史
-
価格:2,750円(本体2,500円+税)
【2021年01月発売】
- もっと知りたいクリスマス
-
価格:2,200円(本体2,000円+税)
【2023年11月発売】
[BOOKデータベースより]
世界のどの言語にも存在するのに、辞書にも論文にも載らない汚い言葉たち。しかし、失語症患者が罵倒語だけ忘れないのはなぜか。悪態の鎮痛効果を実証した実験から、罵倒語を習得したチンパンジーの研究まで。「悪態」がいかに人類にとって重要な意味をもつのかを、神経科学、言語学、行動心理学など、貴重な実験・研究結果から解き明かす。
1章 汚い言葉を吐き出す脳―神経科学と罵倒語
[日販商品データベースより]2章 クソッ!痛いじゃないか!痛みと罵倒語
3章 トゥレット症候群
4章 仕事の場での罵倒語
5章 この汚いサル野郎!悪態をつく(人間以外の)霊長類
6章 女には向かない言葉―ジェンダーと罵倒語
7章 さまざまな言語の汚い言葉や罵倒語
失語症患者が罵倒語だけは失わないのはなぜ? 霊長類が罵倒語を習得するのはなぜ? 悪態は人間にとって重要な意味をもち、人類史のなかでどのように変化してきたのか。神経科学、言語学、行動心理学など多角的に解き明かす。