- ちょっと意外オトナの語源力
-
- 価格
- 990円(本体900円+税)
- 発行年月
- 2018年07月
- 判型
- B40
- ISBN
- 9784860815738
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- ポスト西洋世界はどこに向かうのか
-
価格:2,750円(本体2,500円+税)
【2016年05月発売】
[BOOKデータベースより]
ようかんは漢字で書くと羊羹。なぜ「羊」?日常使っている言葉の「語源」230項を紹介。
1 羊羹になぜ「羊」?(下手くそな役者を大根役者という。なぜ大根?;カモの肉とネギのそばが、なぜ「カモなんばん」? ほか)
2 「虫が好かない」の虫とは?(雷が鳴った時「くわばらくわばら」というが、なぜ?;嫌な相手を「虫が好かない」という。なぜ虫か? ほか)
3 「毛嫌いする」は何の毛か?(『十六夜日記』の十六夜はなぜ、「いざよい」と読むか?;「今度の大河ドラマは珠玉の大作です」はちょっと変。なぜ? ほか)
4 五里夢中か五里霧中か?(「帽子をあみだにかぶって顔を隠した」はちょっと変。なぜか?;「アメリカ合衆国」か「アメリカ合州国」か? ほか)
5 なぜイケメンは一枚目でなく二枚目?(「もっけの幸い」は「儲けの幸い」でいいか?;相手に一任することは「下駄をあずける」。なぜ、下駄か? ほか)