- 山頭火俳句集
-
- 価格
- 1,276円(本体1,160円+税)
- 発行年月
- 2018年07月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784003121115
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[BOOKデータベースより]
山頭火(1882‐1940)は、俳人にして托鉢行乞の旅の僧であった。酒に溺れ、漂泊と隠遁を繰り返しながら、斬新にして自由な日本語で、自然と自己を見詰めた独自の俳句を紡ぎ出した。日本人に広く親しまれるだけでなく、世界で愛読されている前衛詩人である。全句から一千句を精選した。種田山頭火の詩と真実を伝える日記、随筆を併せて収録した。
俳句
日記
随筆(ツルゲーネフ墓前におけるルナンの演説;夜長ノート;生の断片;底から;十字架上より;俳句における象徴的表現;象徴詩論;燃ゆる心;最近の感想;白い路 ほか)