- 太陽のない街
-
- 価格
- 935円(本体850円+税)
- 発行年月
- 2018年07月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784003107911
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[BOOKデータベースより]
ここは東京随一の貧民窟。印刷工場の労働者がひしめき暮らす。ある日工場が行った首切りは大争議に発展。「太陽のない街」の住民たちも苛烈な闘いの渦に巻き込まれていく。実際の争議の中心にいた作者(1899‐1958)が、労働者の言葉をもって読ませることを第一条件として描く、プロレタリア文学の代表的作品。