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[BOOKデータベースより]
一九八五年、東京理科大生の無口な男がなぜか落語家を志し、桂歌丸の門を叩いた。けっして弟子をほめない歌丸だったが、その陰では無限の愛情を持って弟子を支えていた。不器用な弟子はそれに気づかず、ついには「クビだ」と怒られてしまうが…?数々のしくじりを重ね、悪戦苦闘しながらも、師匠の背中を追い続けた日々。弟子と師匠の三十二年を赤裸々に語る。
第1幕 入門(直訴;おかみさん;本当に行くべきか;一次面接;生い立ち ほか)
[日販商品データベースより]第2幕 前座(同期;前座見習い;歌丸流、前座の身のこなし方;前座仲間;教育実習には行くな ほか)
第3幕 二ツ目(二ッ目前夜;二ッ目昇進;まずはおかみさんに;「おまえはいったい、誰の弟子なんだ」;クビ宣言 ほか)
第4幕 真打(真打前のしくじり;真打昇進;「真打になったとく、どうするか」;「笑点」でしくじった;真打披露興行 ほか)
最終幕 それから(初心に返る;認めてくれたのかもしれない;最大のほめ言葉;師匠のせなか)
「ほめる人は敵と思え、叱る人は味方と思え」と、
こんなに叱ってきたのに、なかなか成長してくれない弟子なんです――桂歌丸
初の直弟子が描く師匠と歩んだ落語家人生。
師匠としての桂歌丸の姿が、いまはじめて明かされる。
一九八五年、東京理科大生の無口な男がなぜか落語家を志し、桂歌丸の門を叩いた。
けっして弟子を褒めない歌丸だったが、その陰では無限の愛情を持って弟子を支えていた。
不器用な弟子はそれに気がつかず、ついには「クビだ」と怒らせてしまうが……?
数々のしくじりを重ね、悪戦苦闘しながらも、師匠を追い続けた日々。弟子と師匠の三十二年を赤裸々に語る。