- 会社人生、五十路の壁
-
サラリーマンの分岐点
PHP新書 1147
- 価格
- 968円(本体880円+税)
- 発行年月
- 2018年07月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784569840901
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[BOOKデータベースより]
「五十にして天命を知る」と孔子は言った。しかし、実際の50代は「迷い、惑う」年代だ。会社では肩身が狭く、家庭では子どもの学費など出費がかさむ。これまで真面目に頑張ってきたのに、いつの間にか自分の居場所がないことに気付く―これが「五十路の壁」だ。だが、50歳目前で銀行員を辞め、小説家に転身した著者は、こうも言う。「50代は、やりたいこと、これまでやりたくてもできなかったことを始める絶好のチャンス」だと。人生100年時代、50代は折り返し地点に過ぎない。人生の後半戦を充実して過ごす鍵となる考え方、身の処し方を指南する。
プロローグ 五十路の壁とは?
[日販商品データベースより]第1章 「負け組」五〇代にならないために(バブルの壁―バブル世代にもっと光を;ポストオフの壁―サラリーマンの分岐点1 五十路になったらリセット ほか)
第2章 サラリーマンは五〇代からが二度美味しい―「続ける派」へのアドバイス(「やりがい」の壁―仕事とは、自分の居場所である;役職定年の壁 出世街道は「外れるが勝ち」―ある大手新聞記者の場合 ほか)
第3章 五〇代からの「出直し」戦略―「辞める派」へのアドバイス(選択の壁―転職に向いている人、独立に向いている人とは;転職の壁―「ミドルの転職が増えている」は本当か ほか)
第4章 五〇代からあと何年、働きますか(「長生き」の壁―人生一〇〇年時代の人生設計;副業の壁―副業を第二の人生に生かすコツ ほか)
エピローグ 五十にして天命を知る
役職定年・出向、万歳。老後の投資はするな。若い人にへつらうな。49歳で銀行員から小説家に転身した著者による、五十路の壁の乗り越え方。