この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 心理と環境デザイン
-
価格:3,520円(本体3,200円+税)
【2015年10月発売】
- 日本の構造デザインガイドブック
-
価格:3,300円(本体3,000円+税)
【2023年11月発売】
- 建築のデザイン科学
-
価格:3,080円(本体2,800円+税)
【2012年05月発売】
- 住宅をデザインする 新版
-
価格:2,090円(本体1,900円+税)
【2015年01月発売】
- 現代集合住宅のデザイン
-
価格:2,860円(本体2,600円+税)
【2004年09月発売】
[BOOKデータベースより]
建築を知るには、実際に建物を見に行くことが一番。「環境に配慮した快適な建築は?そのデザインと技術は?」をテーマに、環境の視点から建物をピックアップし、解説。本書を片手に建築散歩に出かけよう!日本の風土に適応した環境デザインと技術が見えてくる。
人と建築が交感する
[日販商品データベースより]建築設備の基礎知識
環境建築のエポックメーキング作品
環境と住宅
第1章 北海道エリア
第2章 東北エリア
第3章 東京エリア
設備設計者の役割
第4章 神奈川エリア
第5章 その他関東エリア
脱炭素化のための住宅における環境技術
第6章 東海エリア
第7章 信越・北陸エリア
第8章 関西エリア
第9章 中国・四国エリア
第10章 九州エリア
第11章 沖縄エリア
建築書としては異例のロングセラーとなっている『構造デザインマップ 東京』に続く「デザインマップシリーズ」の第2弾!「環境に配慮した快適な建築は? そのデザインと技術は?」をテーマに、北海道から沖縄まで、日本全国から優れた環境デザインを取り入れた145の建築作品をピックアップし、詳細なマップ(121枚)とともに紹介。写真や図面などを用いて、各作品の環境配慮技術の概要や特徴を詳しく解説しています。
初学者でも安心のわかりやすい解説記事
環境・設備は専門性の高い分野ですが、初学者でも楽しみながら読んでもらえるよう、本文記事は、前半部分で建物の概要や環境・設備の特徴を解説。後半部分でより詳しい技術的な話となるよう心掛け記述しています。また、写真や図面、環境ダイヤグラムといった図版を豊富に掲載しているので、それらを参照しながら本文記事を読めば専門的な知識がなくても理解が進みます。
実際に建物を見に行ける! 121枚のマップを収録
本書を片手にまちを歩いて、実際に建物を見に行けるよう、紹介している作品をプロットした詳しいマップを121枚収録しています。都市部のマップは駅の出口から、地方のマップはバス停や高速道路のIC、幹線道路から建物に辿り付けるよう作成。スマートフォンやカーナビを使うことも考慮して、マップの欄外には紹介している作品の所在地を記載しています。
読み応えのある記事が満載!
建築における環境・設備の魅力が伝わるよう、特集記事も多数収録しています。有名建築家によるエッセイ「人と建築が交感する」や、若手建築家による住宅における環境デザインの解説、環境・設備分野の研究者へのインタビューなど読み応えのある記事が満載です。
さらに、初学者でも環境建築をより楽しめるよう、「環境設備の基礎知識」や「用語解説」といったコラムも掲載!
特集記事執筆者:古谷誠章(早稲田大学教授)、中島康孝(工学院大学名誉教授)、早川眞(早川建築環境研究室)、末光弘和(SUEP.代表取締役)、佐藤信孝(MOE佐藤事務所代表)、吉野博(東北大学名誉教授)
インタビュー協力:大塚雅之(関東学院大学教授)、伊香賀俊治(慶應義塾大学教授)、田辺新一(早稲田大学教授)