- バブルと失われた20年
-
- 価格
- 3,520円(本体3,200円+税)
- 発行年月
- 2018年06月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784653043966
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[BOOKデータベースより]
本当に“戦後”は終わったのか?人文学の叡知を結集し、いま問い直す。
第1章 序説:戦後日本の国民主義と人種主義
[日販商品データベースより]第2章 曲がり角の人文学知と日本の大学のグローバル化
第3章 戦後民主主義の基底音を聞く―矢部貞治の民主主義論を手がかりに
第4章 ポストバブルの「アブジェクト」―『キッチン』から『OUT』へ
第5章 笙野頼子「なにもしてない」論―“中途半端”の力学
第6章 失われた「戦後」をたどり直す―オキナワとフクシマからの問い
第7章 プレカリ化する日本
本当に〈戦後〉は終わったのか? グローバリズム、環境問題と食文化、人文学の危機、ポスト・フクシマといったキーワードから迫る!
【目 次】
序 言 ・・・・・坪井秀人
第1章 序説:戦後日本の国民主義と人種主義・・・・・酒井直樹
第2章 曲がり角の人文学知と日本の大学のグローバル化・・・・・鍾 以江
第3章 戦後民主主義の基底音を聞く――矢部貞治の民主主義論を手がかりに・・・・・沈 煕燦
第4章 ポストバブルの「アブジェクト」――『キッチン』から『OUT』へ・・・・・坪井秀人
第5章 笙野頼子「なにもしてない」論――〈中途半端〉の力学・・・・・浅野 麗
第6章 失われた「戦後」をたどり直す――オキナワとフクシマからの問い・・・・・朱 恵足
第7章 プレカリ化する日本・・・・・シュテフィ・リヒター