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[BOOKデータベースより]
加計学園の獣医学部新設問題を巡り、「総理の意向があった」と記された文書の存在を証言した前文部科学事務次官、渾身の書き下ろし!
はじめに―個人の尊厳、国民主権
[日販商品データベースより]第1章 文部官僚としての葛藤(組織への違和感;陳情から学んだこと、大学教員として考えたこと;動かない組織の中で;やりたくなかったユネスコ憲章改正)
第2章 面従腹背の教育行政(教員免許更新制;教育課程行政;八重山教科書問題)
第3章 教育は誰のものか(政治と教育;臨教審のパラドックスと教育基本法改正;道徳の「教科化」)
第4章 特別座談会 加計学園問題の全貌を激白(前川喜平(前文部科学事務次官);寺脇研(京都造形芸術大学教授);倉重篤郎(毎日新聞専門編集委員))
おわりに―面従腹背から眼横鼻直へ
面従は一切なし Twitterなら何でも言える ほぼ独り言の「腹背発言集」
あったことをなかったことにはできない─。安倍政権下で文部行政を担った著者が、加計問題をはじめ「権力私物化」の構造を糾弾する。