- 乳幼児期の発達と食事
-
移行期の食と支援 自分で食べられるようになるまで
食べもの文化m BOOKS
- 価格
- 1,980円(本体1,800円+税)
- 発行年月
- 2018年07月
- 判型
- B5
- ISBN
- 9784895794015
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 家庭でできる!読み書きサポートブック 小学校中高学年(3〜6年生)
-
価格:2,200円(本体2,000円+税)
【2024年12月発売】
- 家庭でできる!読み書きサポートブック 小学校低学年(1・2年生)
-
価格:2,200円(本体2,000円+税)
【2024年12月発売】
- 「愛と知の循環」としての保育実践
-
価格:2,750円(本体2,500円+税)
【2025年03月発売】
[BOOKデータベースより]
1章 乳児期〜離乳期の摂食機能の発達と食事
[日販商品データベースより]2章 離乳期〜移行期の食における発育・発達と働きかけ
3章 幼児が楽しく食べるための発達のポイント
4章 嗜好のしくみとその発達
5章 食欲のしくみと食欲のリズムの確立
6章 幼児期の発達と食育―「体」と「心」と「生きる」を育てる
7章 子どもが食のプロセスに関わる取り組みの意義
8章 楽しく食べる食育で「心」「自己肯定感」「生きる力」を育てる
9章 『保育所保育指針』と食
参考資料
哺乳期を経て、離乳完了後の1歳半頃から3歳頃までの間を「移行期」と呼びます。本書はこの「移行期」時の、乳幼児の食に焦点を当てた本です。
この時期は、摂食機能がどんどん発達する時期であると同時に、そしゃくの発達のつまずきが起きやすい時期でもあります。乳児の食、1歳以上3歳未満児の食、そして乳児期の発達と食について、注意点や支援のポイントを詳しく紹介していきます。乳幼児の食に携わる栄養士・保育士の他に、子育て中の保護者の方におすすめの1冊。