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[BOOKデータベースより]
大津篇(別れの電話;准尉;弟;上靴;予備役将校 ほか)
[日販商品データベースより]所沢・盛岡篇(格納庫;事件;なんきん作り;ネグレクト;八月の少年兵 ほか)
なぜいつまでも忘れられんのだろう
「軍隊・戦争がいつの間にか廊下に立っている。(…)死を前にして書くことのできないことはいくつも存在する。だれでもそうだろう、表現できぬものがあるのは当然である」(あとがき)。”あの”非日常の日々こそが日常であり、代えがたい青春だった。消え去りゆく、書き尽くせない時間の重みをなお、刻みつづける―最後の詩集。