この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 描いて楽しむ花の水彩
-
価格:2,200円(本体2,000円+税)
【2025年09月発売】
- 現代語訳 江戸府内絵本風俗往来
-
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2023年07月発売】
- クレーとマルク 動物たちの場所
-
価格:2,970円(本体2,700円+税)
【2025年04月発売】
- 江戸文化の仕掛け人 蔦屋重三郎と若き芸術家たち
-
価格:2,640円(本体2,400円+税)
【2024年12月発売】
- 大江戸花形絵師競
-
価格:2,200円(本体2,000円+税)
【2024年12月発売】
[BOOKデータベースより]
「江戸」を描いてきた絵師たちに「明治」はどう見えたのか―。黒船来航、外国人居留地、鉄道開通、富岡製糸場、内国勧業博覧会、鹿鳴館、大日本帝国憲法発布…東京名所、ファッション、ヘアスタイル、遊び、学校、歌舞伎、相撲、競馬、サーカス、そしてスキャンダル…。オールカラー。眼で楽しむ文明開化。
黒船来航、異国文化がやってきた―わずか四隻のアメリカ艦隊が日本をゆさぶり、幕末の歴史が動いた
横浜開港―一寒村だった横浜村は、急速に都市へと変貌を遂げていった
変わりゆく横浜―横浜海岸外国館、多くの外国人や西洋建築などが人目を奪った
駅、そして天主堂―繁栄する街へ見物客も絶えなかった
にぎわう大通り
イギリス・フランス、海外の様子
外国人の愉しみ―外国の官吏や商人らは居留地に住んだ。そこはいわば日本の中の異国であった
西洋文明の威力、陸蒸気―鉄道開通、蒸気機関車を一目見ようとする人たちで沿線はあふれかえった
六郷川を渡る蒸気車
横浜海岸鉄道がゆく〔ほか〕