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[BOOKデータベースより]
Ubuntu(ウブントゥ)はLinuxの代表的なディストリビューションの1つです。最近ではデスクトップとしての利用だけでなくサーバーとしても広く普及しています。本書はそのようなUbuntuをサーバーとして活用するための入門書で、最新の「18.04LTS」と現在メジャーな「16.04LTS」に対応しています。本書で解説する内容はUbuntuサーバーの導入から一般的なLinuxの操作、Ubuntuでのサーバー構築・運用、Docker及びLXC/LXDによる仮想化までです。サーバーの構築として、Webサーバー、メールサーバー、DNSサーバー、Sambaサーバー、SSHサーバー、OpenLDAPサーバー、プロキシサーバー、データベースサーバーを詳細に紹介しています。Linuxをサーバーとして利用したことがない人や、Linuxサーバーの経験はあるもののUbuntuサーバーを利用したことのない人にオススメの1冊です。
Ubuntuの概要
[日販商品データベースより]ユーザーの基本操作
ファイル管理
ファイルシステムの管理
ネットワークの設定と管理
システムの設定と管理
パッケージの管理
ログの管理
セキュリティ
Webサーバー〔ほか〕
最新の18.04 LTSに対応!サーバーとしてのUbuntuを基礎から徹底解説
Linuxをサーバーとして活用するのはクラウドサービスの普及により、以前よりハードルが低くなってきています。
特にUbuntuはAmazon AWS、Microsoft Azure、Google Cloud PlatformといったクラウドにおけるゲストOSとして認証を受けており、それらのクラウド上で利用することができます。
また、IoTで使用されているOSがデフォルトとしてUbuntuがインストールされていることが数多くあります。
一方で、Ubuntuデスクトップ版はデスクトップ環境がインストールされますが、サーバー版はGUI環境がインストールされていません。
Ubuntuサーバーを使用する場合ユーザーはコマンドを使って操作することになり、入門者にとってはやや扱いにくさがあります。
この書籍では、Ubuntuサーバーのインストールからはじまり、パッケージの管理から代表的なアプリケーションの設定まで、
Ubuntuをサーバーとして活用したい人に向けて基礎から徹底的に解説をしています。
本書は『CentOS徹底入門』、『Linuxサーバーセキュリティ』等でご好評いただいている執筆者の中島能和氏が執筆しています。
2018年4月に2年ぶりにリリースされた長期サポート版のバージョン18.04に対応していますので、これから入門する方におすすめの1冊です。