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価格:681円(本体619円+税)
【2003年12月発売】
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【2003年12月発売】
[BOOKデータベースより]
今も私たちが使っている「おむすび」という言葉。その昔、宮中でも「おむすび」と呼ばれ、その語源は諸説ありますが、神さまの力を授かるためだったともいわれています。宮中などで使われていた上品で雅な言葉。じつは、その心は今も息づいています。例えば「おみおつけ」「おひや」「おめしもの」。「みそ汁」「水」「服」よりも、品よく優雅に聞こえます。女房ことばや御所ことばといわれる雅な言葉の中から、時代が進んでも使われ続けている言葉など、美しく品のある“雅な表現”の数々を紹介!元号が変わる時に知っておきたい、皇室にまつわる言葉も特別付録としてつけました。
第1章 その言葉、実は「御所ことば」!今に息づく表現の数々(あのころも今も美味なる哉 「おいしい」は時を超えて;数百年の寿命を誇る普段着の言葉 相も変わらぬ日常語 ほか)
[日販商品データベースより]第2章 麗しさと遊び心に酔いしれる 雲上人の「言葉の綾」(美しい麗しい愛らしい 優雅な言の葉の舞;色彩の万華鏡 さまざまな色を名に持つ御所ことば ほか)
第3章 女官たちの暮らしを思い描きながら…興趣に富んだ御所ことば(私・あなた・家族 自分と周囲の人に関する古称;上つ方を称す 内裏に住まう貴人の呼名 ほか)
第4章 御門、后、殿上人への敬白 貴い御方々に奉る言の葉(天皇―てんのう。他に「すべらき」、古くは「すめらみこと」など;宮城―天皇の住まい。1946年まで、皇居をさした名称 ほか)
第5章 天地開闢から天降るまで―神とスメラミコトの物語(八百万神―多くの神…自然物には全て、神が宿っているという思想;国生み―日本の国創りを壮麗に物語る ほか)
付録 新しい時代を迎えるからこそ学びたい 天皇家にまつわる用語集
今も私たちが使っている「おむすび」という言葉。
その昔、宮中でも「おむすび」と呼ばれ、その語源は諸説ありますが、神さまの力を授かるためだったといわれています。
宮中などで使われていた、上品で雅な言葉。
じつはその心は今も息づいています。例えば「おみおつけ」「おひや」「おめしもの」。「みそ汁」「水」「服」よりも、品よく優雅に聞こえます。
女房ことばや御所ことばといわれる雅な言葉から、時代が進んでも使われ続けている言葉など、美しく品のある “雅な表現”の数々を紹介!
元号が変わる時に知っておきたい、皇室にまつわる言葉も特別付録としてつけました。