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[BOOKデータベースより]
明治建軍から昭和20年の敗戦まで、日本が国力を振り絞って整備した師団群の特質と編制の変遷。
第1章 国軍の草創期
[日販商品データベースより]第2章 師団改編と連隊区制
第3章 日清戦争と日露戦争
第4章 停滞した陸軍軍備
第5章 「一号軍備」と支那事変
第6章 多様化した師団の編制
第7章 大陸、南方、満州の三正面作戦
第8章 本土決戦の兵団群
明治21年から昭和20年の敗戦まで戦略単位として170個もの師団を編成した帝国陸軍。その師団の編制の変遷と多様化、動員や編成の手法などを主なテーマとしながら、原則として県単位毎に徴集した壮丁で部隊を編成したことによってそれぞれの地域性が鮮明となり、それが各師団の特性となり師団の運用に影響を与えたことを豊富な史資料とともに詳述。巻末には4鎮台設置から敗戦までの師団編制表や師団配備に関する付表27点を付し、あわせて26頁にわたる明治2年の兵部省設置から昭和20年の第1復員省の発足までの師団関連略年表を付した。帝国陸軍の師団の全貌を記した1冊。