- 南島キリスト教史入門
-
奄美・沖縄・宮古・八重山の近代と福音主義信仰の交流と越境
シリーズ神学への船出 04
- 価格
- 2,420円(本体2,200円+税)
- 発行年月
- 2018年05月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784400300045
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価格:5,720円(本体5,200円+税)
【2018年03月発売】
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[BOOKデータベースより]
琉球王国の最大版図とほぼ重なる「南島」のキリスト教は、日本のキリスト教に従属しない独自の深さと広がりを持つ。なぜ南島には多くの教会が建てられ、現在でも多くの人の信仰を集めているのか。その歴史を丹念な調査と「交流史」的な視点から重層的に追究した労作。
序章 南島キリスト教史の構造と概要
[日販商品データベースより]第1章 南島へのキリスト教“再”伝道と地域社会
第2章 深化と抵抗から見た「民衆キリスト教」の形成
第3章 南島キリスト教の広がりと越境
第4章 南島発祥の「民衆キリスト教」の生成と定着
第5章 南島の軍事化と試練に直面するキリスト教会
琉球王国の最大版図とほぼ重なる「南島」のキリスト教は、日本のキリスト教に従属しない独自の深さと広がりを持つ。なぜ南島には多くの教会が建てられ、現在でも多くの人の信仰を集めているのか。その歴史を丹念な調査と「交流史」的な視点から重層的に追究した労作。
『福音と世界』好評連載の待望の単行本化。