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- 空母を持って自衛隊は何をするのか
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朝鮮半島危機後の安全保障を再考する
徳間書店
兵頭二十八
- 価格
- 1,925円(本体1,750円+税)
- 発行年月
- 2018年05月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784198646233
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[BOOKデータベースより]
「F‐35B」搭載の『拡大しらね』型護衛艦を航空巡洋艦として活用せよ!近未来の日本を襲う危機は中国・北朝鮮からだけではない。AI(人工知能)や異常気象を含む全方位からのリスクに対応できる自衛隊のあり方を問う。
第1章 「F‐35B」搭載空母にはどういったメリットがあるのか?
[日販商品データベースより]第2章 「ロシアの暴走」こそが世界大乱の発火点になる
第3章 これから北朝鮮はどうなる?
第4章 中共に「よい末路」はあるか?
第5章 「弾道ミサイル迎撃」は「気休め」オプションでしかない
第6章 新軍港の整備がわたしたちを安全にする
第7章 辺境と離島を日本はどう防衛するか
第8章 水害救援に強い「頼もしい自衛隊」にするには?
第9章 消極的なミサイル対策こそが確実な安保投資
自衛隊がついに空母を保有する方針を打ち出した。『いずも』型護衛艦を改造すれば垂直離着陸可能な「F-35B」を搭載する空母はすぐにも実現できる。しかし、『いずも』には弱点が……。『拡大しらね』型護衛艦を軽空母として活用すれば、より効果的に南シナ海などにおける中共の軍事活動を封じることが可能となる。朝鮮半島危機以後の安全保障やAI技術の動向など激変する環境を先取りし、日本がサバイバルできる自衛隊の装備とは何かを提言する。