- BIOSTORY vol.29
-
人と自然の新しい物語
Seibundo mook
特集:“博物館”の新たな方向性の模索ミュージアムと生き物文化
- 価格
- 1,650円(本体1,500円+税)
- 発行年月
- 2018年05月
- 判型
- B5
- ISBN
- 9784416618431
[日販商品データベースより]
【特集】
「ミュージアムと生き物文化」
国内外には、生き物や生き物と人とのかかわり方を紹介するミュージアム(博物館)が少なくない。
動物園、水族館、植物園、自然史や民族学・民俗学の博物館、馬や牛の博物館、
美術館などが挙げられる。
最近では、これらの境界があいまいになり、分野を越境しての展示も増えている。
特集では、生き物と人とのかかわり方を紹介する多様なミュージアムの現状をとおして、
新しい生き物文化誌のあり方について考えてみたい。
総論:池谷和信(国立民族学博物館)
各論:
生き物とニフレル
小畑 洋(ニフレル)
生き物と民博 〜生き物文化誌博物館構想
野林厚志(国立民族学博物館)
生き物と水族館
西田清徳(海遊館)
生き物と動物園
小宮輝之(元・上野動物園)
生き物とミュージアム:動物・人のかかわり
遠藤秀紀(東京大学総合研究博物館)
生き物とミュージアム:植物・人のかかわり
湯浅浩史(進化生物学研究所)
コラム:
食と農の博物館
黒澤弥悦(東京農業大学)
牛の博物館
川田啓介(牛の博物館)
なにわの海の時空館
石浜紅子(元・なにわの海の時空館)
富山市ファミリーパーク
山本茂行(富山市ファミリーパーク)
MIZKAN MUSEUM
岸 幹也(Mizkan Holdings中央研究所)
ほか
【連載】
〇珍品図鑑
〇論点
〇巻頭言
〇自然を読む
〇フィールドレポート海外
〇フィールドレポート国内
〇必読書
【短期連載】
〇地域の和食
【不定期連載】
〇生き物のいま
【投稿原稿】
【学会情報】ほか
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