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[BOOKデータベースより]
「子ども英語」で終わるか、「本物の英語」になるかの分かれ道。英検、多読、読み聞かせ。コツをつかんで、おうちでチャレンジ。小学生でもゼロからはじめて卒業までに英検2級(大学入試センターレベル)の英語力が身に付く方法。
1 子ども時代の英語は身に付かない?(「きれいさっぱり英語を忘れてしまう子」の不思議)
[日販商品データベースより]2 もっとたくさん読む力をつけるために(英語を英語で理解する英語脳を作る;いつまでに、何を実現するか―「ゴールオリエンテーション」のススメ ほか)
3 「英語の読書ができるようになる」三段階学習法(フォニックス―英単語を音にするたのしさを学ぶ;音声付き絵本の活用―読み聞かせでストーリーがわかる、英語の本がおもしろくなる ほか)
4 特別授業・英語脳が育つ英検の受け方(過去問をインプット素材として活用;並べ替え問題はカード遊びで ほか)
5 「英語教育のパラダイムシフト」を目指して―早稲田アカデミーの挑戦(IBS御茶ノ水本館―「東大・医学部・ハーバードに一番近い小学生たちの英語塾」;IBS国立ラボ―「合格を先取り 世界につながる」 ほか)
「うちの子の英語、これでいいのかな」と悩んでいる親御さんへの必読書。もっとも結果がついてくる「小学生の為の英語習得法」として話題の早稲田アカデミー英語教育のメソッドが1冊に。「英書の多読」など、親世代とは違うまったく新しい方法で身に付ける英語は、受験対策だけではない子どもの将来まで見据えた「本物の英語」。「ちゃんと英語が読める子は、英語を聞けるし、書けるし、話せる」という著者の信念による教育は、結果として驚異的な英検や中学受験合格実績につながっており、2020年の教育改革で英語が中学入試の受験科目になる前に、小学生のうちに身に付けたい本物の英語学習方法を盛り込んでいます。今、一番ほしい大切な情報がこの本には詰まっている。