- 異神千夜
-
- 価格
- 704円(本体640円+税)
- 発行年月
- 2018年05月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784041067796
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 化物園
-
価格:990円(本体900円+税)
【2025年05月発売】
- 100分間で楽しむ名作小説 夜市
-
価格:660円(本体600円+税)
【2024年03月発売】
- 真夜中のたずねびと
-
価格:737円(本体670円+税)
【2023年05月発売】
- 無貌の神
-
価格:748円(本体680円+税)
【2020年04月発売】
- 南の子供が夜いくところ
-
価格:704円(本体640円+税)
【2013年02月発売】
[BOOKデータベースより]
鎌倉の山中に庵を結ぶ僧に、謎めいた旅の男が語り聞かせる響くべき来歴―数奇な運命により、日本人でありながら蒙古軍の間諜として博多に潜入した仁風。潜入部隊の中には美しい巫女・鈴華がおり、かたわらに金色の獣を連れていた。やがて追われる身となった一行の中で、先行きを見通す巫女の存在感は増し、いつしか皆が鈴華の指示に従うようになるが―。
[日販商品データベースより]鎌倉の山中に庵を結ぶ僧に、謎めいた旅の男が語り聞かせる驚くべき来歴―数奇な運命により、日本人でありながら蒙古軍の間諜として博多に潜入した仁風。本隊の撤退により仲間とともに取り残されるが、やがて追われる身となった一行を、邪神「窮奇」に仕える巫女・鈴華が思いのままに操りはじめる。元寇に際して渡来した一匹の獣は姿形を変え、時に悠然とたたずみ、時に妖しく跳梁する。傑作ダークファンタジー。(『金色の獣、彼方に向かう』を改題)