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- 松下幸之助
-
茶人・哲学者として
宮帯茶人ブックレット
- 価格
- 2,530円(本体2,300円+税)
- 発行年月
- 2018年04月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784863668454
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[BOOKデータベースより]
知られざる最後の近代数寄者。十五の公共茶室を寄贈し、別邸に社を築いて瞑想し、毎朝一碗の茶を喫する。「経営の神様」といわれた幸之助の茶人としての事跡から、彼の哲学を探る。元『PHP』編集長と元真々庵苑長が語る。
茶人・哲学者としての松下幸之助―PHP運動と茶の心(終戦直後のPHP昂揚国民文化大茶会;茶の湯との出会い;真々庵・PHP研究所;真々庵での松下幸之助;日本の伝統精神 ほか)
松下幸之助の茶の湯と真々庵―素直な心を求めて(茶の湯との出会いと淡々斎との交流;真々庵;真々庵の茶室;茶道の普及と茶室の寄贈;日本万国博覧会の松下館 ほか)