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[BOOKデータベースより]
あなたは何を食べているのか?それはどこから来たのか?そもそも、いったい何を食べるべきなのか?複雑さを増す現代社会で、消費者・生産者一人ひとりが対峙すべき「食」とその根本にある「農」の問題を、倫理の視点で見つめなおす。
第1部 農と食をつなぐ試み(農と食をめぐる今日的課題―世界のなかの日本;農と食をローカルにつなぐ―有機農業運動という試み;協同組合が結ぶ農と食のコミュニティ―生産者と消費者が米を共に創る;選択する消費者、行動する市民―食から社会を変える)
第2部 農と食の新しい倫理をもとめて(農と食をつなぐ倫理と実践―考えと行動のための指針;食文化の「型」―文化遺産としての「和食」;失われた「食育」―消費者から国民へ;山とまちの採集食―暮らしを自然に近づける;動物を殺して、食べる―食べること、いのちに与ること;農と食を結びなおす―産業社会における農と食の倫理)