この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- ヤマト王権の古代学
-
価格:2,750円(本体2,500円+税)
【2020年02月発売】
- 日本古代交流史入門
-
価格:4,180円(本体3,800円+税)
【2017年06月発売】
- 古代の日本列島と東アジア
-
価格:11,000円(本体10,000円+税)
【2017年10月発売】
ゲスト さん (ログイン) |
オンライン書店【ホンヤクラブ】はお好きな本屋での受け取りで送料無料!新刊予約・通販も。本(書籍)、雑誌、漫画(コミック)、洋書など在庫も充実
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
価格:2,750円(本体2,500円+税)
【2020年02月発売】
価格:4,180円(本体3,800円+税)
【2017年06月発売】
価格:11,000円(本体10,000円+税)
【2017年10月発売】
[BOOKデータベースより]
飛鳥に大王を招き入れたのが蘇我氏である。蘇我氏が渡来人のリーダーとなり、先進的、開明的な思想をバックボーンにもちながら、飛鳥の地を大規模開発し、そこに大王を招き入れた…蘇我氏はまさに飛鳥とともにあった。五〜七世紀の東アジアと蘇我氏の興亡。
序章 乙巳の変『日本書紀』の虚実と考古学
[日販商品データベースより]1章 5世紀の倭国
2章 渡来人の原郷 蘇我氏の出自を探る
3章 蘇我氏の登場
4章 蘇我氏がつくった飛鳥 蘇我氏四代の居宅と墳墓
終章 その後の飛鳥「日本国」の誕生
蘇我氏とはなに者か。5〜7世紀の激動する東アジア情勢のなで、蘇我氏はどのように権力をつかみ、歴史上どのような役割を果たしたのか。考古学と文献資料からその出自を探る。蘇我四代(稲目、馬子、蝦夷、入鹿)の興隆と滅亡をめぐり、飛鳥をつくりあげた蘇我氏にせまる。