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価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2025年02月発売】
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【2025年02月発売】
[BOOKデータベースより]
「贈る言葉」は、実は失恋の歌だった。「喝采」の歌詞を読んで「いやだ」と言った、ちあきなおみの悲しい思い出とは。「上を向いて歩こう」は、なぜ外国で「SUKIYAKI」とされたのか―。平成生まれの若者でも、カラオケで「天城越え」や「津軽海峡・冬景色」など昭和の歌を熱唱する。世代を超えて愛され、スタンダード・ナンバーとなって歌い継がれる楽曲に秘められたドラマを、ベストセラー『童謡の謎』の著者が解き明かす。シンガー・ソングライターとしてデビュー以来、40年にわたり歌謡界に身を置く著者だけに、歌手、作詞家、作曲家本人との深い交際から知りえた秘話が満載!
「去りゆくあなた」は、卒業生ではなかった 贈る言葉―海援隊
公害が生んだ「わが島」の歌 瀬戸の花嫁―小柳ルミ子
「洗い髪が冷えるまで恋人を待たせた銭湯」は実在した 神田川―南こうせつとかぐや姫
天気が悪くても歓迎される“ご当地ソング”の港町 長崎は今日も雨だった―内山田洋とクール・ファイブ
本当に「黒いふちどり」が届いたとき、恋の歌は歌えなかった 喝采―ちあきなおみ
「とてもがまんができなかった」のは、なんと… 函館の女―北島三郎
会社が苦しい時に、この一言 こまっちゃうナ―山本リンダ
あなたの○○○○が欲しいのです 美・サイレント―山口百恵
あなたを殺していいですか―情念の女のモデルとは? 天城越え―石川さゆり
奇跡が奇跡を生んでいった 帰って来たヨッパライ―ザ・フォーク・クルセダーズ〔ほか〕