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[BOOKデータベースより]
平成二十五年、愛知県南知多町の山中で、名古屋市の漫画喫茶女性従業員の遺体が発見された。傷害致死容疑で逮捕された元経営者夫婦が「黙秘」に転じ、「死因不明」で不起訴となる。墨塗りの供述書に隠された真実を求めて、遺族たちの長い闘いが始まった―。
序章 塗りつぶされた「犯行」
[日販商品データベースより]第1章 漫画喫茶女性従業員はなぜ死んだのか
第2章 「黙秘」と「死因不明」
第3章 「なかったこと」にされた「傷害致死」
第4章 「墨塗り」の供述書に隠された「真相」
第5章 加害者を「防衛」する法と制度
第6章 被害者遺族の「事実を知る権利」VS加害者の「人権」
第7章 被害者遺族に「説明」された「事実」
第8章 法律は誰を「守る」ためにあるのか
終章 裁判の「公開」と「知る権利」の狭間で
愛知県内で女性の死体が発見される。加害者は「黙秘」により傷害致死罪を免れ、死体遺棄罪のみの起訴となった。
2012 年名古屋市の漫画喫茶で働く女性従業員が行方不明になっていると女性の両親が捜索を依頼する。
警察は漫画喫茶を経営していた夫婦による犯行とみて任意の事情聴取を行い、その後逮捕。しかし、加害者の黙秘により罪状は傷害致死ではなく死体遺棄罪のみでの起訴となってしまう。
一つの命とその家族を見つめ続けた、渾身の犯罪ノンフィクション!