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[BOOKデータベースより]
文化政策の未来へ向かう。文化政策の課題と可能性を洗い出し、東日本大震災以降のあるべき姿を提言し、今後の行方を提示する。
第1部 価値の転換(文化政策と法;保存と活用の二元論を超えて―文化財の価値の体系を考える;進化を迫られる芸術文化助成―可能性と諸課題 ほか)
[日販商品データベースより]第2部 実践の深化(参加と協働のゆくえ―草の根市民参加型発掘調査の文化財保護行政化;予測不可能性のなかに眠る可能性を―小金井アートフル・アクション!のこころみ;芸術家の福祉政策―韓国の事例を中心に ほか)
第3部 文化政策の再定義(地域の文化拠点としての文化施設―東日本大震災後のミッションの再定義を目指して;都市の記憶、生活の記憶の場所―公共ホールにおけるアーカイブ活動の可能性から;デジタル化時代の文化政策 ほか)
多様な主体によって担われ,対象領域を拡張し続ける文化政策の課題と可能性を検証し,東日本大震災以降,歴史・記憶の継承などといったさまざまに要請される役割に応えるため,今後のあるべき姿を提言することでそのゆくえを展望しつつシリーズ全体を総括する.