- スマート・ジャパンへの提言
-
日本は限界費用ゼロ社会へ備えよ
PROPOSCAL FOR THE SMART JAPAN.- 価格
- 1,430円(本体1,300円+税)
- 発行年月
- 2018年04月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784140817391
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[BOOKデータベースより]
世界に衝撃を与えたベストセラー『限界費用ゼロ社会』―ジェレミー・リフキンが唱える“最後の”産業革命はいまや、世界規模で急速に進む脱炭素革命とモビリティ革命によって、デジタル社会のなかでその輪郭がくっきりと浮かび上がってきた。メルケル独首相やEU首脳および中国指導部のブレーンを務め、EU各地域でスマート・シティ構築のプランを動かす著者に、世界から取り残されつつある日本の現状はどう映るのか?20年ぶりの来日を果たした著者による、貴重な日本向け提言と対談を収載した日本オリジナル版。『限界費用ゼロ社会』入門編として、経済と社会の構造が大きく変わるデジタル時代の必読の書。本書の実現を担うミレニアル世代とのQ&Aも収載!
第1章 スマート・ジャパンへの提言(福島、ドイツ、第3次産業革命;ドイツのスマートインフラ ほか)
第2章 日本は限界費用ゼロ社会へ備えよ(超富裕層8人vs世界の人口の半分;エントロピーのつけ ほか)
第3章 限界費用ゼロでビジネスはどう変わるか?―対談:此本臣吾(野村総合研究所代表取締役社長)(日本は第3次産業革命に有利なポジションにある;世界はレジリエンスの時代へ ほか)
第4章 第3次産業革命はなぜ地方から始まるのか?―対談:増田寛也(東京大学公共政策大学客員教授、野村総合研究所顧問)(高齢化問題とシェアリングエコノミー;第3次産業革命がグローカリゼーションを生み出す ほか)
第5章 Q&A ミレニアル世代、リフキンに訊く(オートメーション経済における雇用を再考する;ピア・トゥ・ピアの教育 ほか)
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