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[BOOKデータベースより]
見えないものを「みる」ために。絵本や小説、エッセイを引用した独自のアプローチと噛み砕いた説明で、領域「人間関係」が身近になる一冊。「自分を知る」ところからスタート。人として人間関係を築くうえでも、保育者として子どもを理解するうえでも大切な土台をつくります。領域「人間関係」を理解するための基礎知識を身につけることを重視。社会学、発達心理学、哲学、生態学などの理論をベースに、とことんやさしく解説しました。実際のエピソードや保育記録、連絡ノート、ソシオグラムを駆使し、またエクササイズを用いて考察。かかわりの育ちを「みる」感覚や、保育者の専門性を鍛えます。
自己理解と自己概念―「自分を知る」ところからはじめよう
社会・文化に生きる子ども―生態学的環境として関係をとらえる
領域「人間関係」がめざすもの
領域「人間関係」の基礎知識
0・1・2歳児 0・1・2歳児の保育所における人とのかかわり
3歳児 保育者が居場所―ものを「欲張る」ことにも意味がある
4歳児 自己主張と自己抑制―幼児期の「なかよし」とは?
5歳児 園生活の充実感を支えるもの
かけがえのない一人一人の存在
保護者とのかかわり―保育者の専門性を生かす
保育者同士のかかわり―保育者の言動から子どもは学ぶ
かかわりの育ちを「みる」―自分の感覚を大切に
親しい人との体験が生きる原動力になる