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[BOOKデータベースより]
博物館の航空機は、歴史の証人である。それらは、かつて自らが日本の空を飛んだ時代の社会を、観る人に雄弁に語りかけてくれる。だからこそ航空博物館は、ありのままの姿を保存し、展示するのである。本書では、日本最大規模の航空博物館を、強い信念と行動力で苦難を乗り越え、つくりあげるまでの経緯と、その後の博物館の歩みが、創設当時の実務者によって詳細に語られる。
なぜ私が博物館をつくることになったのか
博物館はこうして形になった
ついに博物館がオープン
博物館に展示する航空機が決まるまで
スミソニアン航空宇宙博物館を訪ねる
博物館にふさわしい修復・復元をめざして
飛行機の復元
開館後に収集された機体
迷走する博物館
修復ポイントという視点〔ほか〕