この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- Python実践データ加工/可視化100本ノック 第2版
-
価格:2,640円(本体2,400円+税)
【2024年03月発売】
- なんかいやな感じ
-
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2023年09月発売】
- 図解よくわかる地方議会のしくみ 改訂版
-
価格:2,640円(本体2,400円+税)
【2022年08月発売】
- それでも政治を擁護する
-
価格:4,400円(本体4,000円+税)
【2023年11月発売】
- プロの撮り方オリジナリティーを極める
-
価格:2,860円(本体2,600円+税)
【2023年10月発売】
[BOOKデータベースより]
「空気」が支配する国から、「気配」で自爆する国へ。一億総忖度社会の日本を覆う、危険な「気配」を追うフィールドワーク。
第1章 空気と気配(ヘイトの萌芽;「われわれ」とは誰なのですか ほか)
[日販商品データベースより]第2章 政治の気配(胸に刻み続ける“官設”話法;「他よりマシ」と付き合う ほか)
第3章 愚者と巧者(「誤解」と言わせないための稲田朋美入門;小池百合子のテレビ活用法 ほか)
第4章 隷従する私たち(予測された混迷―ただ解体が進んだ国立競技場;地方創生と原発広告 ほか)
第5章 強いられるコミュニケーション(駅長の言葉に歯向かう;訃報をこなす感じ ほか)
「空気」が支配する国だった日本の病状がさらに進み、いまや誰もが「気配」を察知することで自縛・自爆する時代に? 「空気」を悪用して開き直る政治家たちと、そのメッセージを先取りする「気配」に身をゆだねる私たち。一億総忖度社会の日本を覆う「気配」の危うさを、さまざまな政治状況、社会的事件、流行現象からあぶり出すフィールドワーク。