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[BOOKデータベースより]
7月7日の銃声が、社会の変化の始まりだった―。ターニングポイントから80年。当時の日本人の視点で、平和から戦争への道程を読み解く。
序章 一九三六年十二月 白亜の議事堂開院式
第1章 一九三七年一月〜三月 国力に不釣り合いな軍備増強の予算成立
第2章 一九三七年四月〜六月 国民の政治不信と近衛内閣の誕生
第3章 一九三七年七月 運命の「北支事変」はじまる
第4章 一九三七年八月 増え続ける死傷者と戦費
第5章 一九三七年九月 東京五輪開催返上論の登場
第6章 一九三七年十月〜十一月 戦略不在で激化する対中戦争
第7章 一九三七年十二月 南京の陥落後も終わらぬ戦争
終章 一九三八年 敗戦まで続く日本の「戦時体制」の完成