- 素粒子論のランドスケープ 2
-
- 価格
- 3,190円(本体2,900円+税)
- 発行年月
- 2018年04月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784903342870
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[BOOKデータベースより]
ヒッグス粒子が発見され、重力波が観測された後、素粒子物理学はどこに向かうのか。
第1部 重力と超弦理論を語る
[日販商品データベースより]第2部 重力波の観測
第3部 ヒッグス粒子と対称性の自発的破れ
第4部 数学との関係
第5部 研究所の運営、異分野との交流
第6部 朝日新聞WEBRONZA
2012年出版『素粒子論のランドスケープ』の続編。
その後、50年前に予言されたヒッグス粒子が発見され、100年前に予言された重力波が直接観測されて宇宙に新しい窓が開いた。
超弦理論の研究でも、量子情報理論との深い関係が明らかになりつつあり重力の謎の解明に新しい角度からの挑戦が始まっている。
その間、著者が科学的アウトリーチの一環として雑誌への寄稿や対談・座談会の中から厳選をしてまとめたのが本書である。
素粒子物理学はどこへ向かうのかを探る。