顔を見れば隠れた病気がわかる

内臓の不調を自分でチェック！
ビタミン文庫　

マキノ出版
三浦直樹（医師）　杉本錬堂　

• 価格: 1,540円（本体1,400円＋税）
• 発行年月: 2018年04月
• 判型: Ａ５
• ISBN: 9784837613220

内容情報

[BOOKデータベースより]

糖尿病、認知症、脳卒中、心臓病の危険を察知！肺、肝臓、腎臓、胃腸の不調が顔に現れる。２７の症状別セルフケアも一挙公開。

第１章　顔診法とは何か？（顔診法は古来から伝わる診察法の１つ；なぜ顔に体の不調が現れるのか　ほか）
第２章　顔のパーツ別のチェック法（まず顔の左右差をチェックする；新たにできた吹き出物、シミ、あざは不調のサイン　ほか）
第３章　症状別の顔診法とセルフケア（糖尿病；白内障・緑内障　ほか）
第４章　知っていると役に立つ裏望診（体に現れるのは不調のサインだけではない；しぐさから読み解く心理　ほか）

[日販商品データベースより]

★糖尿病、認知症、脳卒中、心臓病の危険を察知！
★肺、肝臓、腎臓、胃腸の不調が顔に現れる
「耳たぶに深いシワが現れたら脳卒中の疑い」
「目が左斜め上に吊り上がってくるのは認知症の兆候」
「上くちびるが膨らんでいる人は性力が低下している」……

肌の膨らみ、へこみ、色など、顔になんらかの変化が現れた際は、それが顔のどの部位なのかによって、体が弱っている部分を推測できます。これを「顔診法」といいます。
逆に、何か病気が気になる人は、その病気の兆候が、顔にどのような形で現れるのかがわかります。
また、27の症状別のセルフケアも公開しています。
今、医師や治療家に注目を集めている、天城流湯治法に基づく「顔診法」の極意を網羅した一冊です。
ちょっとしたしぐさから、他人の気持ちが推測できる「裏望診」も掲載。