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[BOOKデータベースより]
極度の潔癖症で食べるのがこわかった泉鏡花、赤貝がのどに貼りついて絶命した久保田万太郎、揚げ物の火加減に厳格なこだわりを見せた獅子文六、胃痛を抱えながら酒と薬が手放せなかった坂口安吾など、食べることから垣間見える、作家という生き物の素顔に迫る。樋口一葉、内田百〓(けん)、武田百合子、藤沢周平など総勢二二人を紹介!この食にして、この人あり―。文学史に名を残す作家たちの、個性的な「食歴」の数々!
樋口一葉―お汁粉の記憶
泉鏡花―食べるのがこわい
斎藤茂吉―「俺はえやすでなっす」
高村光太郎―食から生まれる芸術
北大路魯山人―美食の先駆者
平塚らいてう―玄米食の実践者
石川啄木―いちごのジャムへの思い
内田百〓(けん)―片道切譜の「阿房列車」
久保田万太郎―湯豆腐やいのちのはてのうすあかり
佐藤春夫―佐藤家の御馳走〔ほか〕