- 日本におけるフィルムアーカイブ活動史
-
- 価格
- 3,520円(本体3,200円+税)
- 発行年月
- 2018年03月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784902078497
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[BOOKデータベースより]
文化遺産である「わたしたちの映画」をいかに守るのか?映画の草創期から現代までを対象に、国際機関の動向もふまえ、映画フィルムの収集・保存およびアクセス提供などのあらゆる側面を考察。フィルムアーカイブ活動の歴史から現状を問い直し、新たな展望を拓く。
序章 フィルムアーカイブ活動の歴史を問う
[日販商品データベースより]第1章 フィルムアーカイブ活動の原点を求めて
第2章 軍国主義時代の映画フィルム
第3章 日本映画の網羅的な収集はなぜ実現しなかったのか
第4章 川喜多かしこと戦後日本の“映画保存運動”
第5章 わたしたちの文化遺産としての映画フィルム
終章 映画フィルムは救えるか
付録
かけがえのない文化遺産である「わたしたちの映画」をいかに守るのか?
映画の草創期から現代までを対象に、国際機関の動向もふまえ、映画フィルムの収集・保存およびアクセス提供などのあらゆる側面を考察。フィルムアーカイブ活動の歴史から現状を問い直し、新たな展望を拓く。