- 古文書が伝える北海道の仰天秘話51
-
- 価格
- 1,980円(本体1,800円+税)
- 発行年月
- 2018年04月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784909281081
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 「朝鮮通信使饗応の絵巻物」蝦夷地伝来の謎
-
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2022年05月発売】
ゲスト さん (ログイン) |
![]() |
オンライン書店【ホンヤクラブ】はお好きな本屋での受け取りで送料無料!新刊予約・通販も。本(書籍)、雑誌、漫画(コミック)など在庫も充実
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2022年05月発売】
[BOOKデータベースより]
徳川家康の黒印状から幕末の松前藩のクーデターを物語る文書、明治期の人事・政争・汚職の顛末がわかる記録まで―「北海道命名一五〇年」の“光”と“影”も明らかに。
松前家、蝦夷島主の地位固める―徳川家康からの黒印状
アイヌ民族の懐柔と隷属化―「夷酋列像」に書かれた序文
日露初交渉の陰で消えた命―ヲロシャ人小屋外廻り之図
「噴火湾」と名付けたイギリスの探検船―「魯西亜船入津一件」に見るもう一つの異国船騒動
北海道初の官製道路、開削―近藤重蔵の偉業を伝える「東蝦新道記」
苫小牧に伝わる八王子千人同心隊の苦難―幽霊話を生んだ「梅の墓」の七言絶句
津軽藩士、斜里警備で大量死―生き残った藩士が伝えた壮絶な記録
心中事件を伝える「悲恋塚」―真相を隠蔽する「近藤家古文書」
ペリー艦隊の来航で松前藩が大騒ぎ―住人を震え上がらせた「箱館入港亜米利加船触書」
幕末に「ストーブ」の図面描く―幕吏梨本弥五郎の発注文書〔ほか〕