この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 日本史のなかの「普遍」
-
価格：5,500円（本体5,000円＋税）
【2020年01月発売】
- ペリー来航
-
価格：3,410円（本体3,100円＋税）
【2003年10月発売】
- 徳川斉昭
-
価格：2,200円（本体2,000円＋税）
【2019年06月発売】
- 中濱万次郎
-
価格：3,080円（本体2,800円＋税）
【2005年01月発売】
- 小藩大名の家臣団と陣屋町 １ 新装改訂版
-
価格：6,600円（本体6,000円＋税）
【2020年11月発売】
のマークが目印です。
[BOOKデータベースより]
周防国遠崎村の浄土真宗本願寺派妙円寺に月性という若き僧侶がいた。維新の先覚者、海洋への眼差し。
序章 「月性はどんな人物だ」藩公が問う
第１章 山海の地勢が人をつくる
第２章 勤王と海防論に目覚める
第３章 海からの脅威・異国船と植民地化
第４章 耶蘇教侵入を鎖国制度で排除
第５章 海の危機、歴史と思想・制度を生む
第６章 海防・独立・尊王運動へ
第７章 維新回天へ黎明の風
第８章 倒幕、王政復古へ義兵を
第９章 内憂外患制して国家新生へ
第１０章 皇国の大変革に備えよ
終章 明治維新 歴史が新しい歴史をつくる