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[BOOKデータベースより]
人の積極的関与で海を豊かにする「里海」という日本発の発想が、世界に広がる。沖縄県恩納村と白保、高知県柏島、岡山県日生、インドネシア、フィジー、フロリダなど多彩な事例を通じて、人と海とのつながりを深め、里海を創生する方法を示す。
里海とはなにか
[日販商品データベースより]第1部 里海概念の意義と里海創生活動の広がり(里海の概念が世界に与える影響―人類と海洋生態系の調和;里海創生の歴史)
第2部 直接人の手をかけて生態系機能を高める(サンゴ礁文化を継承する里海づくり―沖縄県白保集落;アマモ場を再生しカキを養殖する―岡山県日生 ほか)
第3部 海の資源を豊かにする(サンゴ礁の資源を守る―沖縄県沖縄市;村人が湖の漁業資源を自らの手で管理する―マラウィ湖・ムベンジー島 ほか)
第4部 人と海のつながりをつむぐ(モズク養殖とサンゴ礁再生で地方と都市をつなぐ―沖縄県恩納村;ダイバーと漁業者が協働して里海を創る―高知県柏島 ほか)
里海がひらく未来
人が積極的にかかわることで身近な海を豊かにする「里海」という日本発の発想は、今なぜ世界に広がり、注目されているのか?
沖縄県恩納村と白保、高知県柏島、岡山県日生、インドネシア、フィジー、フロリダなど多彩な里海の事例を通じて、人と海とのつながりを深め、里海を創りだすためのみちすじを考える。