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[BOOKデータベースより]
敵戦闘機を振り切って敵空母を攻撃するため、航空技術廠により開発された日本海軍の艦上爆撃機「彗星」。その高性能はいち早く「二式艦上偵察機」として使用され、生産拡充のためエンジンを空冷式の「金星」に換装したタイプも開発、また夜間戦闘機型も製作された。「彗星」装備部隊の在りし日の姿を写真と図版で紹介するシリーズの第2弾。カラー塗装図23点&イラスト多数収録。
第6章 陸上偵察機隊(第151海軍航空隊;第302海軍航空隊陸上偵察機隊)
[日販商品データベースより]第7章 彗星夜戦隊(第302海軍航空隊第2飛行隊彗星夜戦分隊/第3飛行隊;第131海軍航空隊夜間戦闘機隊“芙蓉部隊”)
第8章 空冷彗星艦爆隊(第701海軍航空隊攻撃第105飛行隊;第601海軍航空隊攻撃第1飛行隊)
第9章 航跡の果てに(宇佐海軍航空隊艦爆隊/神武特別攻撃隊誘導隊/第332海軍航空隊彗星夜戦隊;戦場を駆け抜けた彗星;残りし翼たち)
巻末資料 艦上爆撃機彗星備忘録補足
敵戦闘機の警戒網を突破して敵航空母艦を攻撃することを狙い、
航空技術廠により開発された日本海軍の艦上爆撃機「彗星」。
その高性能は目を見張るものがあり、いちはやく「二式艦上偵察機」として使用され、
生産拡充のためエンジンを従来の液冷式「アツタ」から空冷式の「金星」に換装したタイプも開発、
また夜間戦闘機型も製作されました。
本書はそうした「彗星」装備部隊の在りし日の姿を写真とイラストによって紹介するシリーズの第2弾。
部隊戦史に人物紹介を交えて、その姿を甦らせます。
カラー塗装図23点、日本陸海軍機研究家佐藤邦彦氏によるカラーイラスト&考察記事掲載。